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  • 須賀雅子

⑦「出張」

最終更新: 2018年11月19日

 「Mako’s 話し方サロン」初の出張に行って参りました!

世田谷区・砧区民講座で40名の参加者の皆様に発声練習などによって、爽やかな刺激を受けて頂きました。


 人前で声を出す事は、ためらいがちになるものですよね。

しかし徐々に表情が柔らかになり、口の開きを意識して下さるようになりました。講師としては、この上ない喜びの光景でした。


 参加者の皆様の反応は、それぞれ嬉しいものでした。

以前大学で教鞭をとっていらした80代の男性は、言葉を伝える時の間の取り方について熱心に質問されたり、60代の女性は「中学生の頃、放送委員会だったので久し振りに頑張ってみようと思います」と仰って、お一人で詩の朗読に挑戦して下さり、多くの拍手に包まれました。

40代?の男性は、声がこもってしまうと感じていらして、声を前に前にと頑張って下さいました。熱心にメモをとっていらしたので覗いてみると、文字の他にデッサン画が書かれていました。

「先生の笑顔が素敵なので思わず書いてしまいました」と仰ったその男性は、彫刻家でいらっしゃるそうです。実に芸術性の高いイタズラ書きでした!

 そして視覚障害者の男性がお一人参加されているということで、対応を考えておりましたが、その方は参加者の中で一番声に張りがあって、素敵に響いていらっしゃいました。付き添いのボランティアの女性も初めは何をするのかよく分からずにいらしたようでしたが、声を出すことに楽しさを感じて下さったようで笑顔でお帰りになりました。


 今回の出張講座が実現したのは、以前、世田谷区千歳船橋で開いていた話し方サロンの生徒さんが推薦して下さったからなのです。

区民講座の企画者として、講座の司会者として、私の紹介をして下さいました。

「先生を前にして緊張します」と仰いましたが、さすが話し方サロンの成果が確実に出ていた司会ぶりでした。

 本当に嬉しい嬉しい出張でした!



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