須賀雅子2018年11月19日2 分⑪「ありがたい」「皆様の前で朗読できる喜びを、朗読の神様に感謝しましょう」 これは私の朗読の師匠の言葉です。 私は30歳でTBSを寿退社し、専業主婦になりましたので、その後、知人からの仕事の依頼は実に「ありがたい」ことなのです。 TBSアナウンススクールの講師の仕事、イベントの司会の仕事、...
須賀雅子2018年11月4日2 分⑩「自己紹介」『私、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します』 この「自己紹介」を何度耳にしたことでしょう。 映画「男はつらいよ」は、これまでに49作品が公開されていますが、そのほとんどを観ている私としては、車寅次郎さんは親戚の...
須賀雅子2018年10月24日2 分⑨「知る喜び」2020年といえば、TOKYOオリンピック・パラリンピックですよね! 私は人生の大きな節目を迎える年になりますので、真っ赤なTシャツを着て応援をしようと思っていたら……東京2020公認プログラムのトークショーの司会の仕事を頂きました。...
須賀雅子2018年10月15日2 分⑧「原点」「あたし!大きくなったら、お話のお姉さんになる!」 これは幼稚園の頃の私の発言です。 近所の幼なじみのエリちゃんとライバル関係にあった私は、歌のお姉さんになるという彼女の宣言に思わず反応してしまったのです。 お話のお姉さんというのは、当時テレビ番組の中で本の読み聞かせをして...
須賀雅子2018年10月9日2 分⑦「出張」「Mako’s 話し方サロン」初の出張に行って参りました! 世田谷区・砧区民講座で40名の参加者の皆様に発声練習などによって、爽やかな刺激を受けて頂きました。 人前で声を出す事は、ためらいがちになるものですよね。 しかし徐々に表情が柔らかになり、口の開きを意識して下さるよう...
須賀雅子2018年9月30日3 分⑥「私の師匠」先日、「Mako’s 話し方サロン」で声に出して読んで頂く作品を探しました。 本棚を見つめていると、一番多くの場所を占めている「私の師匠」の本たちが微笑みかけているようで、一冊一冊を手に取りました。 「私の師匠」とは、向田邦子さんのことです。...
須賀雅子2018年9月19日2 分⑤「嬉しい言葉」「たるんだ顎の下が少し締まってきました。やったー!ありがとうございます。」 これは、「Mako’s話し方サロン」に参加して下さっている方からのメールです。 「やったー!」と私も叫んでしまいました。 サロンでは顔の表情筋を動かすことを提案していますが、それを日常生活の中に取り...
須賀雅子2018年9月10日2 分④「母と娘」我が家にはフラワーレイによく使われる「ピカケ」という花が咲いています。 ハワイ語で孔雀を意味し、ハワイ王国のプリンセス・カイウラニが愛した花だそうです。 最初に購入した鉢の枝先を剪定して挿し木にしたら、どんどん成長して、元の木に負けない立派な白い花を咲かせるようになりました...
須賀雅子2018年9月1日2 分③「ドキドキ」「このサロンに来る時、ドキドキするんです」 この言葉は、私にとって実に嬉しいものです。 「Mako’s 話し方サロン」では、心と身体に爽やかな刺激を受けていただけるように内容を考えております。前半は基本的な発声発音など顔の表情筋に刺激を、そして後半は心に刺激をということで、...
須賀雅子2018年8月26日2 分②「夏の思い出」行ってきました!甲子園球場! 私が初めて甲子園球場を訪れたのは1984年。 TBS入社2年目、高校野球の応援リポーターとして関東勢のチームの密着取材をするためでした。 そして幸運なことに、茨城県代表の取手二高が深紅の大優勝旗を手にし、選手や応援団の歓喜を間近でリポートする機...
須賀雅子2018年7月31日1 分①「輝き」私の大好きな黄色のハイビスカス。 この花言葉は「輝き」です。 力いっぱい手を広げ、見る者を包み込むこの輝きに 私は何度も励まされてきました。 この事を知った友人が黄色のハイビスカスで私のシールを作ってくれました。 そして、「Mako’s 話し方サロン」のホームページまでも!...